作業療法部門

作業療法部門では､精神科治療の一環として､精神科デイケア､精神科ショートケア､精神科作業療法を行っております。

目的

精神科デイケアとは､精神科の外来治療の一つの方法で服薬による治療だけではなく､様々なグループ活動に参加することで、それぞれの目的を達成するようにするためのものです。

など悩みを持った方たちが､自分たちの目標に向かって日々努力しています。

活動について

祝日・祭日を除く、月･火・木・金曜日に行っております。 以下､プログラムに添って行われています（内容の変更もあります／昼食は、入院中の患者様と同じです）。

日常的な活動のほかに、花見､バス遠足､収穫祭、忘年会など季節の行事も行っています。いずれの活動も利用している方の意見が反映されて行われています。

デイケアに通うには？

当院に通っている方は､主治医にご相談ください。

外来の患者様を対象とした活動です。祝日･祭日を除く、月から金曜日の午前中におこなっております。

様々な活動を通して、意欲・集中力の向上、対人関係の改善、体力をつける、社会性を身につける、生活リズムをつける、気分転換など、それぞれの目的を達成するために利用していただきます。

プログラムに参加するほかにも、くつろいだり、自主的な活動をしたりと過ごし方は自由です。お茶など用意してありますので、患者さま同士の交流の場としてもご利用いただけます。

現在は、ウォーキング、手芸など、個人の希望にあわせた活動を行っています。 参加するには、主治医にご相談ください。

主に､入院の患者様を対象とした活動です。

ショートケアと同様に、様々な活動を通して、意欲・集中力の向上、対人関係の改善、体力をつける、社会性を身につける、生活リズムをつける、気分転換など、それぞれの目的を達成するために利用していただきます。

現在は、ウォーキング、フィットネス、卓球、カラオケ、麻雀、陶芸、革細工、編み物、パソコンなどを行っています。定期的なプログラム以外にも、可能な限り個人の希望にあわせた活動を提供できるようにしています。